デフレとはまず物の価値がどんどん下がっていくこと
・買い控えが起こる
もっと下がるだろうということで
・給料が下がる
物が売れないので
・資産価値が下がる
この資産はお金ではなく物のこと
これにより経済の停滞が起こる
要はお金が回らない状態 お金が回らないということは交換が起こらないということで
皆縮こまって何もしないようなこと
しかし価値のあるものはお金なんだな
金利をつけなくてもいいほどにお金は物との関係で価値が高いと言える
すでにお金持っている人にはメリットが大きい。
それは例えば高齢者などだ。
ということで高齢者優遇の政策だった可能性もあるのだろうか。
金融緩和は、お金の価値を下げる施策。
なぜデフレが起こるか
・生産性の向上
昔に比べより安くより良いものが作れるようになった
・人手がいらなくなった
対策としてはお金を使ってもらうことが必要。
なので、消費税とか下げたらいいんじゃないという。
あと財政政策で、需要を意図的に増やし、 経済を活性化させること。
それから成長政策で、根詰まりをなくし、活性化させること。
金融政策→財政政策→成長戦略の順でやるのは良かったがやはりアベノミクスは財政政策のところで止まってしまった。
日本は経理部(財務省)がえらすぎ。これをなんとかしないとあかん。