マスクとワクチンの被害はどう避けられる?

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言っている内容は6月13日のブログと被っているが、武田氏の分析、熱がこもっている。13分から1時間13分位を聞いて欲しい。

主張に共感して考えたこと。

1)当初マスクは効果がないと、医療界は言っていたが、都合により効果があると言うようになった。
その都合とは、要はお金と権力。

小学5年生が体育でマスクをしていて死んだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210527/k10013054901000.html

アンケート調査では、マスクをつける理由として、「2割が効果を信じて」だが、「6割は周りに気を遣って」だという。
要は周りの大人も同調圧力で従っている。そして、その大人の影響を受けた弱い子供たちが同調圧力に従って、結果運悪く死ぬ子供も出た。

20歳以下のコロナでの被害は0なのに、こうした派生被害がおきている(自殺が増えているのもしかり)

正直大人は何やってるんだと思う。情けない状況だ。

2)ワクチンと薬は違う。
薬は治すためにあるので、ある程度の副作用は許容できるが、ワクチンは予防のためにあり、被害がでるのは本末転倒なので、よりシビアになるべき。
薬もそうだが、ワクチンはなおさら、つくる側が安全を保証しなければならない。(懸念を抱かせてはならない、懸念を抱く側にたいして陰謀論などと攻撃するのは間違い)。しかし、今回のワクチンは特例で、製薬会社は安全性の担保をしていない。
被害がでてもだれも責めることはできない。

若い女性に対してのワクチンによる不妊の危険性が指摘されている。懸念であり、実際のところわからない。安全であるとはいえない、危険の可能性がある、ということ。

賛否両論があってどちらが正しい、ということではない。
データに基づき、より被害が少ない方を選ぶべき、ということ。

日本での新型コロナの死亡は、10代が0人、20代が1人。データ的に危険がないのに、ワクチンによる危険に晒すのは、どう考えても割にあわない。
ワクチンをうつかいなかは自己責任だが、同調圧力はある。
それをなんとか止められないものか、と強く思う。

結局問題の根は、1)と同じ。(コロナに感染する恐怖から逃れるために、打ちたい人も多いだろうが)

「真実の生」(ヴァーツラフ ハヴェル)はいずこに。
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/95_havel/index.html

 

そのほか

・よかれと思ってやっているアクリル板は、逆にコロナ感染の要因になってしまう。
これはマスクが逆に感染源となるのと同じ。コロナはものを媒介として感染する要因も大きい

・日本に感染学者はいない、ほとんど意味をなしていない
感染ルートを特定しそこだけ防げば良いと言うようになればいいのに、よくわからないため、無意味な自粛だけを要求している
説明し根拠を示すことができていない

・イギリスでワクチンでコロナ感染者数が減ったというデータがあるが、測定基準(ct値)を緩和した模様。