うまく考えがまとまらないが、元首相で今でも大きな影響力のあった政治家が殺された事に大きなショックを受けている。
そしてそれを単なる気違いが起こしたみたいな話になっていることもさらに拍車をかけている。
銃をもっていた男は は、ケネディーの時のオズワルドでしないように思える。
このタイミングのあの事件。そう考えるのが普通ではないだろうか、深読みしすぎなのだろうか。
彼がいなくなると、誰が得をするのかと考えるのが普通だろう。
世の中では背後の動きを探ることを陰謀論と一蹴してしまう傾向があるが、そんな言葉で片付けてしまっていいのだろうか。陰謀論という思考停止じゃないか。真の権力者にとって陰謀論はとても良いかくれみのだ。
日本の指導者は自分の意思で政治を行なおうとすると抹殺される。小沢一郎も田中角栄も。通常マスコミによるネガティブキャンペーンで失脚させられる。確かに小沢などはそれで失脚させられた。その後の民主党政権は財務省の言いなりになった。
安倍に対するネガティブキャンペーンもひどいものだった。しかし彼は親米政治家という印象で、まだ権力を握っていた。他の世界とのパイプもあった。だから狙われたのか。それにしても暗殺とはひどい。衝撃をうけている。
同じアメリカでも民主党と共和党で大きく違うのだろう。トランプとのほうが相性が良かったようだ。
存在は知っていたが、巨大な悪魔を身近に感じた。ほんとうにおそろしい。
彼らの完全な成功に思える。
最後に愛は勝つでなく、最後に悪は勝つ、である。
巨悪が全体を取り仕切る中で、個人がどう生きるべきか、大きな課題だ。
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