ワクチン強制も超愚策(田中字ブログより)

有料ユーザーしか読めないが、大事なことを言っているので、少しまとめてみる。

http://tanakanews.com/210806corona.php

(今回はより説得力があった。なにせ父をワクチンで亡くしたというのだから)

##マークの後は私の意見。

 

●欧米ではワクチンを摂取していないと、交通機関や飲食店などに入れないなどの新制度がはじまろうとしている。当然、それにたいする反発が起きている。

 

●すでに接種は7割近くで、集団免疫状態。しかし感染は止まらない。集団免疫理論の破綻? 集団免疫理論的にはこれ以上ワクチン接種を進める必要はないが、残り3割にも強制的に打たせようとしている。

 

●ワクチンは効果がうすい。

6ヶ月後には16%しか免疫力が残っていない。

そしてデルタ株には効かない。

そのため、何度も打つ必要がある。

 

●ワクチンは危険だ。

死ぬ可能性がある。

著者の91歳の父は、2回目接種して2日後に肺炎で死亡した。知人の祖母も似たような死に方をしたとのこと。

##8月4日の厚労省データでは、670人が死亡

https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00028.html

##しかし直接の死因とは認めていない。

死亡時にPCR陽性というだけで、すべてコロナ死と判定してしまうのとは大違い。

それにしてもワクチン死者の遺族はだまったままなのか? いつものように、時をへて訴訟になりそう。

 

##副反応がある

私の周りでも熱を出す人は多数。

 

##ワクチンの断片がのこり、将来的に悪さをする可能性

女性の不妊の可能性

https://toshikun.hatenadiary.org/entry/2021/06/13/163246

https://toshikun.hatenadiary.org/entry/2021/06/13/164144

 

●なので、ワクチンを打たないことのほうが理がある。しかしこの逆がまかり通っている。全体主義、1984的世界。

 

引用:

何が「科学的」かを決めるのは権威ある人々であり、権威がない人々がそれを合理的な考え方で否定しても、それは非科学的のレッテルを貼られて終わる。多くの市民は、自分の「理性」(自身の内部から湧いてくる合理的思考)よりも「権威筋が正しい」という思い込みを優先する。だが、超愚策が積み重ねられつつ延々と長期化していくと、何かおかしいと思って自分の理性を優先する姿勢に転換する人が少しずつ増えていく。今は、この転換の始まりの時期に当たる。

 ##人々がマスコミや政府の言うことにだまされず、気づき始めているのが光明。

 ##以下、フロム「愛するということ」より

--

根拠のない信念というのは、ある権威、あるいは多数の人びとがそう言っているからというそれだけの理由で、何かを真理として受け入れることだ。それにたいして、理にかなった信念は、大多数の意見とは無関係な、自分自身の生産的な観察と思考に基づいた、他の一切から独立した確信に根ざしている。

---

 

引用:

コロナ危機は、人々を怒らせるために長期化されている誇張演技の戦略だ。またコロナの愚策は、欧米で厳しく人々に強要されているが、日本では強要でなく自粛誘導でやんわり行われている。その関係で、コロナの愚策に対する人々の知覚や怒りは欧米で強いが、日本では弱い。この違いは国際政治上の意図的なものである。

 ##著者がよくいう、「隠れ多極の自滅のための演技」という話か

##それにしても、日本まで強制にならないことを切に願う

 

関連して感じたことを2つ。

 

・ワクチン接種強制の流れは、グーグルやフェイスブックなど米IT企業の接種義務化の流れと関連していると思われる。

両社は、コロナ危機に批判的な言説の排除で米政府に協力している。

よほど民主党との癒着があるのだろうな。

 

・ワクチンを打つと軽症で済むと言われるが、ワクチン(人工ウイルス)がウイルス(自然のウイルス)を引き寄せている可能性も高いと思う。

 

##あと、いままで著者は、コロナ関連記事を無料で公開していたが、今回は有料ユーザーに限定した。なにか変化があったのか。

武田邦彦がコロナへの言及をやめたのも想起される。