『過剰と破壊の経済学―「ムーアの法則」で何が変わるのか?』

サトケンさんがいいと言っていたので、星野さんに借りて読んだ。
たしかに、PC/ITの進化は本書で書かれているように進んでいるな。
半導体技術の急激な伸びが、予想を裏切るスピードでボトルネックを解消していく、という。梅田望夫が“チープ革命”を呼ぶものか。CPU(パソコン)、通信しかり。
あと、モジュール化による水平分業。
アスキーとしては、どうしたらいいのか。考える必要があるでしょう。